耕す


農業にとって切り離すことの出来ない「耕す」という行為。 収穫を目的に種を播くための準備ということ以上に、前作の収穫に対して、継続的に安定して生きる糧を得たという、 土に対する慰労と感謝の心でいつも耕している。 次の土の活力となるように作物の残渣物を土に返し続け、人の思い通りにならない圧倒的な力をもつ自然と連携しながら耕すことの本質を怠らず、循環を守ることは大切なのだ。

一連の作業の流れとしてしか農業が見えず、その作業消化に追われ、様々に発生する障害への対症療法的な対策ばかりに気を取られ、また当面の売上や利益の大小にばかり目を奪われてはいないか? 土をかき混ぜ、耕しながら、心も耕され、豊かな土壌となればと祈る。 最近、自らの仕事と生き方が、できあがった「もの」にとても関係しているんだと感じながら精進する毎日です。

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